753 雑想ランデブー

映画、音楽、考えごと。カルチャーと哲学の実践的記録。でありたい。

2/14の逆チョコがオススメしたいほどオシャレで美味しかった

 

さて、僕には来月で付き合って3年になる彼女がいる。

バレンタインにはありがたいことに手作りのお菓子を与えられ、僕はそれはそれは嬉々としてそれをむさぼり食う。感謝感謝。

 

でも与えられるばかりではない。

僕は毎年バレンタインにこちらからもプレゼントをする。もちろんホワイトデーとは別。

これは、受け身になってんじゃねえよ!という気持ちと、とにかく慣習通りにしたくないという反抗心に由来する。

(まああと細かい話をするとジェンダーの問題を考えたらいつまでも男と女の画一的な区別に基づく慣習や文化を続けていくべきではないから、なるべく誰でも誰にでもという形にしていきたいという個人的な野望があるとかないとか云々) 

 

しかし、今年のは問題があった。

プレゼントと思って買ったが、あげるのをためらうほどに素敵なのである…!!

 

まずは見てほしい、

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ほら、とても素敵だ!

これは湘南のチョコメーカーSILSNARIAの生チョコシリーズ。

写真にあるウイスキー、白ワインが練りこまれた生チョコの他にも、ブランデー、日本酒、焼酎のものもあり、すべてR-20の年齢制限付きチョコレート。

 

せっかくだから母にもと思って2種類買ってきた(つまり自分用)。

デザインから考えてワインの方をあげることにしたので、買って帰って早速母とウイスキーの方、「竹鶴ピュアモルト生チョコレート」

食べてみた。

 

桐箱からしてすでに素敵なのだが、

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中には食べやすい一口サイズの生チョコが16粒。1日1個ずつ食べても2週間楽しめる!!(笑)

(実際には美味しすぎてもう一個もう一個と一回につきだいたい3、4個食べることになる。)

 

一体ウイスキーがどうやって入っているのかと思ったが、どうやらとろみをつけて中に練ってあるようだ。チョコに苦味とウイスキーの苦味が相まってかなり大人な味。

冷やして食べるとバカうまだった。

 

これは情報アプリ「anntena」のバレンタイン特集に一通り目を通して、一番ビビッときたものを選んで決めた。調べてみると一番家から近いところでは豊洲ららぽーとのバレンタインの催事場で取り扱っているとのことだったのでバレンタインの週初めの月曜日に現場に突撃して着くなり華麗に注文・購入。

プレゼントすることよりもこういうことが好きでやっている側面が強いのは否めないが(笑)、送る相手がいないと買う理由もないので、存在自体がありがたい。日々行動の原動力になってくれてて感謝感謝。

 

ちなみにパウンドケーキをもらいました。

こっちの方が100倍美味いが、あげた身としては対抗心もあるので、生チョコと同じくらい美味しかったということにしておく。

 

このお店他のも美味しそうだしチョコ好きな人への贈り物として重宝しそう。

覚えておこう。

 

www.silsmaria.jp