753 雑想ランデブー

お茶と文具と哲学の実践的記録。でありたい。

「永遠のソール・ライター」展。カラー写真のパイオニアの豊かな色彩感覚

Bunkamuraザミュージアムで3月8日(日)まで開催中の企画展 「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」 に行ってきました。 ライターを知ったきっかけ。 概略ライターと本企画展について私から。 感想 まず、 それから、 そして、 こう…

十分自賛

あれすごいよね、いや、あれやばいよねにしようかなのときのさ、迷い箸みたいなのを、推敲というじゃん。あれすごいよね。 推すにしようか、敲くにしようか、どっちにしようかで迷ったっていう、中国の古事成語。小学生の頃から使ってたじゃん先生。分かんな…

十分不倫

自分は不倫をしないだろうなあ。そう思った次の瞬間には、喉の奥がキュッとなるのを感じていた。これはなんなんだろう。 また考える羽目になった。これはなんなんだろう。生物の本性に立ち返ってみるしかない。おそらく我々が皆同様に抱える大義名分は、種の…

十分グレー

感情が灰色になるときは決まって原因不明だ。 感情を色に例える理由とか、 その根拠が曖昧だからとかではなく。 まあ、強いて言えば、 今が25:42だからなのかもしれないが、 深夜でも晴れ晴れとした気持ちの日もあるのだから、 一要素ではあっても決定的な要…

十分エッセイ

熱が出た、のは嘘だ。 久しぶりについた別に誰も傷つかないけど、 かといって誰にも何の利益もない嘘。 強いていえば、 僕は嫌なことから逃げられた。 嫌なことがあったら逃げるタイプだ。 いや、タイプとかではないな、 嫌なことからは逃げるべきだ、 とい…

絵画とデータへの好奇心

ずっと前から気になってる本が7刷出来で朝日の一面に。 上野でやってる企画展が面白そうだとよく行く。 自分の直感に従って鑑賞するのもアリだと思っているから、 今のままでも全然いいんだけど、 この絵はどこがすごいのか、 説明書きを読まなくても自然と…

師走って名付けたやつ天才か?

年の瀬だなー、と最初に感じたのはあれ、千葉市美術館でやってる企画展「目〜非常にはっきりと分からない(的な名前、あってる?)〜」を観に行こうと思ったとき。あれ、28日までなんですって。行きたかった。 まだ27日なのに過去形なのはバチボコ行く時間が…

「パーティで女の子に話しかけるには」ーーパンクとSFの優良ハイブリッド

パンクなのに内気な少年エンは、偶然もぐりこんだパーティで、反抗的な瞳が美しい少女ザンと出会う。大好きなセックス・ピストルズやパンクファッションの話に共感してくれるザンと、たちまち恋におちるエン。だが、ふたりに許された自由時間は48時間。彼女…

「(500)日のサマー」ーー残酷なまでの「運とタイミング」。けどそれに尽きる。

運命の恋を夢見る男の子と、真実の愛なんて信じない女の子の、ビタースウィートな500日ストーリーサマーに恋をした、最低で最高の500日。建築家を夢見つつ、グリーティングカード会社で働くトムは、秘書として入社したサマーに一目惚れしてしまう。意気投合…

「小夏日和 ふるさとは、わたしの未来でした。」は、高知の魅力を詰め込んだ静かな作品でした

とてもゆっくりとした時間の流れる作品になっていて、都会の喧騒に疲れた主人公・小夏のように、忙しない日常からエスケープして、非日常的な世界で小休止したい人にオススメです。主演の唐田えりかも作品の雰囲気にとても合っていて(もともと彼女はこうい…

「黄金のアウトプット術」は現代人のインプット過多を嘆く

今回紹介するのは成毛眞「インプットした情報を『お金』に変える 黄金のアウトプット術」です。 バイト中のおつかい中に毎回立ち寄っちゃうブックオフの店頭に売られていて何の気なしに購入。こういうとき電子決済って財布のひもどころか財布がないからね、…

水泳、難病、OJT

⚫️久しぶりに水泳に行った。 ⚫️患者数の少ない難病の情報ばかりを無料で公開しているサイトがある。 ⚫️少し前、興味深い記事があった。 ⚫️久しぶりに水泳に行った。 近くにちゃんとした国営の水泳場があるので、本当はもっと頻繁に利用してもいいくらいなの…

ひとりの時間の過ごし方

お題「ひとりの時間の過ごし方」 こんなの、生き方聞かれてるようなもんじゃん。笑 SUPER BEAVERの「証明」聞いたことあるでしょ? 産まれて死ぬまで一人なのは誰も独りきりでは無いという「証明」 誰かといる時間が「ひとりの時間」ではないという考え方は…

カメラ

お題「カメラ」 デジタルカメラってどうやって目の前の景色を写真にしているんだろう。 世の中にはこういう使ってるけど構造はよくわからないというものが多い。 フィルムのカメラは分かる。 キーワードは露光と現像。 シャッターが切られたその瞬間にフィル…

人体実験 753号室

当初はブログ名をこれにしようと思っていた。 派手なことはあまりできないけど、日々小さな実験を続けていく好奇心は持っていよう、という気持ちで。 結局なんか違うな、となって雑想ランデブーにした。 ご興味があれば詳しくはこちら。 zassou-rendez-vous.…

まとまり

最近はまとまった文章を書いていない。 なぜならまとまった文章を書くまとまった時間がないからだ。 しかし無性にまとまった文章を書きたくなるときはよくある。 これはきっと、一度まとまった文章を書く喜びを知ってしまった以上、まとまった文章を書く欲望…

抽象化桃太郎 前編

過去も現在も未来も同様に意識の作用でしかないとはいえ、いわゆる万人の共通認識では遥かな過去の話として、少なくともここではない具体性を欠いたところに、生きていることより死んでいることが親和的になった性染色体XXのヒト(以下:X)とXYのヒト(以下:Y)…

好きなとこから、好きなように、意味もなく。

実世界でもTwitter上でもなんでも、 「よく知らないけどなんか好き」という状況がたまにある。 ちゃんと知ればもっと好きになるかもしれないけど、むしろ深く知ってしまったら嫌いなところ出てきて好きじゃなくなるかもしれない。 「よく知らないからこそ好…

2019/06/28 雑想

多分自分は全てのタスクを同じ比重にしておかないと回らないようになっている。 そうか、書いてて気づいた。これだ。 明日から取り掛かろう。 どんなに大きいタスクも毎日続けられるレベルのタスクに細分化して割り振ればいいんだ。いきなり漠然とした巨大な…

あいの降るほし

橋本愛からは重みを感じる。それは動きからもだし、内面からも。 今の彼女からそれを感じるのはもちろんだけど、当時16歳のまだまだ少女といえる若さの彼女からも同様にそれを感じた。それは発売当時に見ていたら同じように感じたかと言われれば違うのかもし…

日本語

「熱風 2018年10月号」の 『山口仲美ロングインタビュー』が 最高だったので、若干シェアしたいと思う。

折々々々々々々々々々々々の言葉

連載が始まってすぐくらいから始めて、今が1500番に差し掛かるくらいだから、 かれこれ4年くらい、朝日の一面にある「折々の言葉」を切り続けてる。 するとこの厚さになるのだが、これ実は全部じゃない。 というのは、あんまり響かなかったときは切ってない…

(ノン)フィクションワンナイト

劇中にジップレス・ファック的なシーンのある映画を見ていて(ジップレス・ファックっていうのは衝動的な究極のセックスのことで女性が人権獲得の過程で性主体となり得てからブツブツ割愛)、ふと思った。 ワンナイトって、なんか、大丈夫? 衛生的な視点か…

ブレストレス

あれしよこれしよってよく頭がパンクする。 自己肯定感がつおいので、あまりの思考量に自らの脳が耐えられなくなるのだろうと感情で自尊する。 そういうときには決まってブレインストーミングすることにしている。 とりあえず思ってる事、やりたい事、気にな…

宇宙のまばたき

さて目の前に宇宙が見える。よく考えてみたらどこを見ていてもその先には宇宙があるわけだが今はそれは考えない。そこに自分勝手に星を浮かべる。置くといってもいい。なんなら据えるとでも。それだって自由だ。何はともあれ星をそこに配する。どうせだから…

「今度声かけてくださいな」

お久しぶりです〜 最近どうでした?パスタ巻いてました?(Hi-Hi参照) なんで更新していなかったかというと、 なんで更新していなかったんだろう、、という感じ(笑) 強いて言えば最近もろもろのSNSの使い道について考えていて、 どこからどのようにどの程…

メモの墓場

呟くには長く、綴るには短く 言うに値せず、然れども言わざるは寂しく 成仏して呉れ、此処はメモの墓場 墓標押っ立て、狂瀾を既倒に廻らす (訳:メモアプリの整理したいのでエッセイとも論考とも言い難い文章をまとめて載せておきます) 2019/03/24 2019/03…

ニューヨークで考え中2

この人の着眼点、発想、表現が楽しい。 気づきにあふれている。 どのエピソードも、ニューヨークの出来事だから新鮮に映るようにも見えるがそうではなく、この人の切り取り方がなんて事のない日常を新鮮に見せてくれている。 この人が暮らしているのが町田と…

プロポーズ

お題「プロポーズ」 漠然と何か書きたいという気になったのでお題スロットを回してみた。 回し直しもできるので、ランダムに選んでいるようでランダムでもないのだが、 それは嫌なので、ちゃんと一つ目のやつで書こうと心に決めていざガチャコン。 まあ、確…

エロティックな関係

あらすじ 感想 あらすじ パリの路地裏で私立探偵事務所を開くKISHINとその秘書RIEは、奥山という男から自分の愛人ロレーヌの浮気調査を依頼された。KISHINはロレーヌの浮気の証拠をつかむものの、彼女の妖しい魅力に逆に心奪われる。そんな折…