753 雑想ランデブー

映画、音楽、考えごと。カルチャーと哲学の実践的記録。でありたい。

「ウォールフラワー」を、改めて想って

これは自分がやり残したすべての話。

 

失敗を繰り返し、あとは認められるだけ。

 

それにしても神は超絶技巧でいらして。

エマ・ワトソンを創造してくださったことがあまりにもアーメン。

ハリポタシリーズがダニエル・ラドクリフにとっての最高傑作であっても、エマワトソンにとってのそれではない。この映画での彼女の輝きは魔法にかけられたよう。そしてその後も最高を更新し続けている。(ちなみに個人的にはスイス・アーミー・メンのときのダニエルがかなり良かった)

 

さあ、“はみだし者の島へようこそ”

 

無限を感じたとき、

愛を知ったとき。

夜と一つになったとき。

心に穴が空いたとき。

それが埋まったとき。

 

レストランの掲示物で時の流れをショートカットするテクニックは思わず「上手い!」と声に出してしまった。

 

魂を揺さぶった映画たち

ブレックファスト・クラブ

桐島、部活やめるってよ

シング・ストリート

キングス・オブ・サマー

ここは退屈迎えにきて

ようこそ、“ウォールフラワー”