プロポーズ
漠然と何か書きたいという気になったのでお題スロットを回してみた。
回し直しもできるので、ランダムに選んでいるようでランダムでもないのだが、
それは嫌なので、ちゃんと一つ目のやつで書こうと心に決めていざガチャコン。
まあ、確かに、必ず一つ目で、ということにしたら困るということもあるのだろうな。
早速実体験を得た。困った。
とりあえずまだプロポーズしたことはないので経験の話はできない。
妄想や理想のプロポーズ、計画など極めて個人的なことを書かなければならないことが確定した。困った。
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ここから先はかなり個人的なので書きましたけど読まないでください。(笑)
プロポーズあるある:劇的なサプライズにするか、歯磨きするみたいに生活の流れで告げるかで迷う。
どちらが正解ということもないと思うけど、人によってちゃんと正解があるようにも思う。個人的にはちゃんとサプライズでやってくれないとやだ!とかどういう神経でいうのかしらんが強情に求めてくるような欲しがりちゃんにはサプライズ破局をプレゼントしたいものだといまは思っているが愛した女が言うことなら意外とけろっと宇宙一のサプライズプロポーズを提供してしまうんだろうなあ実際そういうの得意だし。
今のところはアバウトタイムでティムがやってたようなのが理想。
突然思い立ちたいし、というか結婚がしたいという感情がそもそもあまりわからないので、この人と結婚したいという瞬間がやってこない限り結婚についてのあらゆる妄想はドラえもんの道具使えるとしたらどれが良い?と同じくらいSFな話題。
愛してる人がいるとして、その人と一緒にいることと、結婚していることとの間にどういう関係があるのかがイマイチわからない。結婚という事実への喜び?確かに相手がそれで喜んでくれるなら毎週でも結婚したい。バツ52的な。
結婚のイメージは拘束と怠惰。
今までは好きで一緒に居たかった人と一緒に”居なければならない”。
好きな人に好かれ続けたくてやっていた努力を怠っても構わないと思う人たちの離婚届け提出にも向けられた怠惰。
惰性で生きる不毛な安心感と焦燥感の欠如。
結婚が浮気された時の契約違反によって得られる損害賠償請求目的であるのならそれこそ結婚なんて利害関係損得勘定以外の何物でもない。
現代は結婚しなくても幸せになれる時代だってゼクシイだって言ってるじゃないか。
そもそも家父長制に基づかれた現在の中年夫婦の幸せでたまらなそうな様を見よ
あーあの人たちみたいな夫婦になりたいな、ああやって一緒に歳を取れたら素敵だな、と思える熟年夫婦にすれ違う確率は何パーセントだ
結婚がほとんど失敗例しか作らないとんでもシステムであることは社会に目を向ければ一目瞭然じゃないか。
それでもぼくたちはきっとなんて悠長なドリーマーズがどれだけいたことか、どれだけスーパーで口喧嘩をしているか、ワンオペ育児当然顔の亭主の実態に交際時に気づけなかった阿呆がどれだけいるか。
紙一枚でそんなに変わるのか。経験としての結婚を語るなら経験としての離婚もどう価値で語られるべきだと思う。(いよいよ週一婚が現実味を帯びる)
・・・途中略・・・
つまり、!!
結婚するなら今の人とがいいなあ。
(笑)