ひとりの時間の過ごし方
こんなの、生き方聞かれてるようなもんじゃん。笑
SUPER BEAVERの「証明」聞いたことあるでしょ?
産まれて死ぬまで一人なのは誰も独りきりでは無いという「証明」
誰かといる時間が「ひとりの時間」ではないという考え方は危険だと思ってる。むしろ人との繋がりや関係性が孤独を作り出すのだから。
だとしたらやはり問われているのは生き方だな。
話は変わるが、「ひとり」について面白いと思うことの1つに、人間は孤独を感じられる唯一の生き物だという考え方がある。
この説に対しては実質的な反証がなされていて、どうやら間違っているらしいということでコンセンサスが取れてきているのだが、その根拠が興味深い。「孤独」は「言語」に基づくというのだ。
そもそも言葉がなければ全ての概念は定義付けられない。つまり自己と他者の区別もない。
輪廻転生しなきゃやってられんくらい食った食われたが日常茶飯の海洋生物にとっては今でも自他の区別なんてものはナンセンスなのだろうが、我々卑しい人間どもは傲慢にも自我なるものを手に入れた気になっていて、その拡大に日夜勤しんでいる。そんな感じなので、その障壁となるのがまさに「孤独」との戦いなわけである。
まあ、つまり孤独なんてあってないようなもんだろ、と思っているのだが…
このお題はこういう話を聞かれてるわけではないようなので(確信犯)、ルーチンワークの話をちょっとする。
自分はゴリゴリの内向型人間で、外にいる時、人といる時は常にバッテリーを消耗する。
充電の方法は1つ、家でゆっくりする、だ。
なので一日中アウン=サン=スーチーばりに家に閉じこもることもしばしばある。
そういう日の大体の流れはこんな感じ。
10時 完全起床
11時 ペペロンチーノ(ブランチ)
12時 新聞
13時 ゲーム(デッドバイデイライト)
14〜18時 勉強とタスク処理
19時 夕飯
20時 テレビ見ながらスマホ
21〜22時 ゲーム(ウイイレ)
23時 風呂
24時 筋トレとストレッチ
25時 本かYouTubeと共に就寝
ほっとんどこれで相違ない。
よく考えたらちゃんと1時間単位で生活が組み上がっているようだ。これでもO型である。
バイトや講義と同じくらいやむを得ないので、「家にいたい」という理由で誘いを断ることもある。なるべく嘘を言いたくもないので信頼してる人には正直に「家にいたい」と言う。そう、「家にいたい」と言われたら信頼されてる証だと思ってほしい。そして何が何でも行くほどには信頼していないのだと思ってほしい。笑
忙しいの見りゃわかるでしょ?笑