折々々々々々々々々々々々の言葉
連載が始まってすぐくらいから始めて、今が1500番に差し掛かるくらいだから、
かれこれ4年くらい、朝日の一面にある「折々の言葉」を切り続けてる。
するとこの厚さになるのだが、これ実は全部じゃない。
というのは、あんまり響かなかったときは切ってないから。
だからほんとうはもっと多い。という見方もできるしけっこう響いてんじゃんという見方もできる。当たり判定は75%くらいに設定してある。
けっこう人生の細かなところで判断の軸になってくれた言葉もいくつかある。座右の銘的なのも多分ある。なによりその言葉を読み解いて噛み砕いて自らの言葉に編み直す鷲田清一よ、天晴れ。
さて、
今回はこの話聞いてどう思うかっていう話。
だからこの話の主体は僕じゃなくて読者の方々なのです。
毎日目を通してるところに感心する?
わざわざ切ってるのマメだな〜と思う?
それをさらにわざわざ写真に撮ってブログに載せて、なんだよこつこつマウントかよと思う?
違います。
俺が切ろうが切るまいが、これを毎日考えている人がいることに思い至りましたかって話。
継続とはなんでしょうか?
才能とはなんでしょうか?
継続は力なり。
才能とは突き抜けること。
(どちらもどこかからの引用)(折々の言葉からではない気がする)(あれ、普段あんまり参考にしてないかもな。笑)
鷲田目指そうぜ。
小さくまとまってんじゃねえよ。